名所 | 釜山に行ったら | Visit Busan 釜山広域市

名所

全体138件

禹長春記念館

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日本で生まれ育った農学者・禹長春(ウ・ジャンチュン)博士は、解放後に韓国政府の招待により帰国し、日本に依存するしかなかった野菜の品種改良を行い、韓国国内における完全自給を目指して尽力した人物。

釜山市東莱区

李仲燮文化通り

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絵のことしか知らなかった天才画家・李仲燮（イ・ジュンソプ）が、戦火を避けて釜山に疎開してきた際に住んでいた場所。バラックの集まるこの凡一洞時代も、絵に対する情熱は冷めなかった。李仲燮展望台から家々が密集する住宅街を見下ろしながら、決して平坦ではなかったはずの彼の人生に想いを馳せる。展望台の隣にある希望の100階段は、妻を懐かしむ思いが込められた彼の作品が展示されている階段ギャラリーとなっている。休憩スペースも兼ねている屋外ギャラリーでは、有名な作品「牛」のダイナミックなオブジェを観ることができる。李仲燮文化通りの片隅に点在する彼の作品は、今でも輝いている。

釜山市東区

釜山を代表するランドマーク

釜山タワー

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釜山港を一望できる、360度のパノラマが広がる美しい展望を楽しむことができるスポットです。文化と観光を一度に楽しめる、釜山観光を代表するランドマークです。

釜山市中区

朝鮮通信使歴史館

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「朝鮮通信使歴史館」は、韓日両国の友好親善のために朝鮮から日本へ派遣された大規模な国家使節団「朝鮮通信使」の歩みを物語る空間。毎年5月には、韓日両国からの参加者により、光複路一帯で通信使の行列を再現する「朝鮮通信使祭り」が開かれる。

釜山市東区

崔敏植ギャラリー

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峨嵋文化学習館の2階には、1960～70年代に釜山のチャガルチ市場を主な活動の舞台としていたドキュメンタリー・カメラマン崔敏植(チェ・ミンシク)のギャラリーがある。

釜山市西区

忠烈祠

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端正でこじんまりとした雰囲気の釜山忠烈祠。裏手にそびえる望月山の濃い緑に囲まれ、正面は釜山の都心に面している。本殿まで伸びる大通り沿いのきれいに手入れされた庭園樹と美しい花が、忠烈祠の敬虔な雰囲気を物語る。静かに黙祷してから後ろを振り返ると、伝統と現代が調和した素敵な風景が目の前に広がる。

釜山市東莱区

漢城1918

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中央洞の旧都心に位置する「漢城1918」は、1918年に漢城銀行釜山支店として建てられ、約40年間銀行として使われていた建物。近代期の釜山の発展と共に歩んできた釜山を代表する金融機関だったが、建物の構造を補強して、2018年4月に「漢城1918釜山生活文化センター」として生まれ変わった。「漢城1918」は、誰もが参加できる暮らしの中の文化活動をサポートする複合スペースで、ふらりと立ち寄って本を読むなど、ゆったりとした時間を過ごすことができる場所でもある。

釜山市中区

華明樹木園

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釜山の名山とされる金井山の麓にある華明樹木園。渓谷を流れる川のせせらぎと、山の香りいっぱいの風が心地良い。樹木園全体に散策路が広がり、休憩スペースが点在しているので、森の中をゆっくり歩いて楽しもう。池に架かる吊橋も自然の一部に溶け込んでいて、針葉樹や広葉樹から野花や亜熱帯植物まで観ることができ、まるで巨大な植物図鑑だ。

釜山市北区