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釜山の昔の面影を辿って、牛岩洞ソマク村

文・イラスト絵 チョン・スンビン(鄭丞斌、JEONG SEUNG BIN)

釜山の昔の面影を辿って、牛岩洞ソマク村
  • 評価 レーティングの星未評価
  • PV 17932
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その昔、夜遅く釜山港に入港した外国の船員たちは、山の高い所まで星のように輝く美しい夜景に感嘆したそうだ。そして翌日、その美しい灯りが避難民によって建てられた掘っ立て小屋やバラックだったことに、もう一度驚いたという。
その家々は、歳月が流れて今の釜山の姿となった。釜山と言えば誰もが美しい海岸を思い浮かべるが、日本植民地時代には収奪のための港となり、その後は避難民の疎開先となった、近現代史の負の遺産が残る街が釜山でもある。
華やかさの裏に隠れた歴史の面影を辿ってみれば、釜山をもっと知ることができ、意味のある旅になるかもしれない。
  • 釜山の昔の面影を辿って、牛岩洞ソマク村1
ソマク村は牛舎が並んでいた所で、釜山の人々にもあまり馴染みのない場所である。
開港後、日本は米だけでなく大量の牛革の収奪も行ったため、沢山の牛がここで飼われ、屠畜されて日本に送られた。解放後に朝鮮戦争が勃発すると、50万人だった釜山の人口は戦後には88万人まで増えた。行き場を失った避難民たちは、解放後に空になっていた牛舎でも暮らすようになった。

  • 釜山の昔の面影を辿って、牛岩洞ソマク村1
牛舎の一区画の大きさは、幅2.5m、奥行き4mで、約4坪ほどの広さだ。
この区画ごとに、木の板の壁を立てて人々が暮らしていた。やがて時が経ってセメントを塗った壁に変わり、現在の路地の姿になった。この狭くて窮屈な路地と家々の姿は、かつての牛舎から少しずつ改造されて形を変え、現在のものになった。今でもすれ違うのがやっとという狭い路地に入ると、当時の面影が残っている。かつての牛舎の屋根の形や、換気口として使われていた小さな窓を簡単に見つけることができる。

  • 釜山の昔の面影を辿って、牛岩洞ソマク村1
多くの避難民たちは、戦争が長くは続かないと思っていたそうだ。それで、沢山の家財道具を残したままやって来た人々がほとんどだった。すぐに家に帰れるだろうと思っていたので、避難民たちは仮住まいとして掘っ立て小屋やバラックを建てて暮らした。大変な暮らしにも耐えることができたのは、もしかすると、戦争が終わったらまた故郷に戻れるという希望があったからかも知れない。その希望と期待はいつしか70年以上の歳月となって流れ、そうして集まって暮らしていた場所が今のソマク村となった。

  • 釜山の昔の面影を辿って、牛岩洞ソマク村1
特に避難民が多かった釜山では、こうした場所が近代遺産として保存・復元されている。2018年に登録文化財第715号に指定されたソマク村は、釜山市歴史文化村に指定され、整備が行われている。現在は、牛舎の復元工事が行われている。

ソマク村に来たら、必ず立ち寄るコースがある。1919年に北朝鮮で「トンチュン麺屋」の名で店を開き、興南撤収作戦の後に牛岩洞に店を構えた「ネホ冷麺」である。100年以上続くこの老舗で、釜山で初めてのミルミョン(小麦冷麺)が生まれた。当時は、冷麺の材料となる蕎麦とサツマイモの澱粉がなかなか手に入らなかったのだが、アメリカの援助物資の中に小麦粉が沢山あった。そこで、蕎麦粉に小麦粉を混ぜて麺が作られたのが現在の小麦冷麺の元祖となった。小麦冷麺は釜山の郷土料理でもあるが、朝鮮戦争の避難民によって作られた、悲しい歴史の一面を持つ料理でもあるのだ。ソマク村を観光し、小麦冷麺を食べれば特別な体験になるはずだ。

今も避難民第一世代が暮らすソマク村は、韓国の近現代史の悲しい歴史が残る村だ。忘れてはならない韓国の歴史と、ちょっと特別な釜山の一面に出会いたいなら、牛岩洞ソマク村に行ってみよう。

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ルート
出発地
到着
  • 住所

    釜山広域市南区牛岩繁栄路(ウアムボニョンロ)40-1
  • 休業日

    年中無休
  • 営業曜日及び時間

    常時
  • 利用料金

    無料
  • 交通情報

    バス:134、23、26、68、138-1、168番で南部中央セマウル金庫下車、徒歩3分
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