スタイルで選ぶ | 旅の実用情報 | Visit Busan 釜山広域市

10,208

1

1

釜山の練り天が有名なのは誰もが知っている事実だが、どうして釜山を代表するグルメと呼ばれているのか知っている人は少ない。釜山で練り天が有名になった理由は、釜山の近代史と密接な関連がある。練り天の起源は日本の「おでん」で、江戸時代から庶民の料理として定着した食べ物だ。日帝強占期に、日本と接していた釜山に日本の食文化が最初に入ってきたのがその始まりである。海に面していて主な材料の魚が手に入れやすかったこともある。

ゆらゆら揺れる釜山の秋の波

10,187

1

釜山は今、すっかり秋の波に覆われています。深まりゆく晩秋の中、ゆらゆらと揺れるアシとススキがまるで手招きしているようです。遅くなる前に、秋の情緒たっぷりのスポットで、自然が繰り広げる美しい饗宴を目に焼き付けてみませんか？

亀浦子供交通公園

10,185

0

亀浦(クポ)オリニ(子供)交通公園は、交通安全教育を受け、楽しく遊べる公園で、子供たちにとっては思いっきり走り回れる場所と言える。児童を対象にした交通安全教育を目的としていて、実際の状況に基づいた体系的な教育プログラムを運営している。屋内での交通安全教育と連係した、屋外での交通安全関連の体験プログラムの人気が高い。団体観覧の他、個人での利用は土曜日に予約なしで自由に観覧することができる。

大新公園

10,163

0

古木たちが色とりどりの光を放つ都心の中の休息スペースである大新公園は、韓国の美しい森大会でヌリ賞を受賞した森でもある。緑豊かな森や澄んだ川が流れる渓谷があるヒーリングスポット。川に足を浸している人々を見ながら散策を続ける。入口から遠くない場所にあるヒノキ林は健康なオーラを発散しており、爽快な気分を味わえる。九徳貯水池の木陰にあるベンチでしばらく休んでいくのも良い。貯水池に映るもう一つの風景はまるで一枚の絵のようだ。

金井山城祭り

10,122

0

5月は祭りの季節。金井区では、金井山城の歴史と文化にまつわる「金井山城祭り」が開催される。

海雲台市場

10,068

1

3

海雲台海水浴場から徒歩5分ほどの距離にある海雲台市場は、屋台料理を気軽に食べられるだけでなく、見るだけでも面白く、常に賑わっている。

広安里漁坊祭り

10,043

0

**広安里漁坊祭り** 2024年5月10日~2024年5月12日毎年5月になると、昔の漁業協同体「漁坊」の伝統を継承する広安里漁坊祭りが、広安大橋をバックに華やかな幕を開ける。数千人の人々が見守る中、慶尚左水使行列が祭りの開幕を告げ、漁に出る漁師たちによる伝統芸能「左水営漁坊ノリ」が雰囲気を盛り上げる。昔の面影のままに復元された水営城の周りには、凛々しい守門将の交代式を見るためにたくさんの人が集まる。素手で魚のつかみ取りに成功した参加者の笑顔からは、祭りの楽しさが伝わってくる。

釜山海洋自然史博物館

10,036

0

海中の神秘に出会える「釜山海洋自然史博物館」は、生きている海洋の宝庫。世界的にも珍しい自然史関連の資料約25,000点が収集・展示されている。好奇心旺盛な子どもたちには、最高の体験館だ。

釜山免税店龍頭山店

10,033

0

龍頭山公園の釜山タワーに入居している釜山免税店は、南浦洞、国際市場など市内の主要観光スポットから近いため、便利に免税店を利用することができ、とくに釜山ならではのブランド商品が購入できるのが特徴。

富平カントン夜市

9,998

2

5

今日ご紹介するのは、富平カントン市場です。富平カントン市場は国際市場から歩いてすぐの場所にありますが、日本の方にはあまり知られていない穴場スポットです。地下鉄を利用する場合は、チャガルチ駅か土城駅がアクセスしやすく便利です。

一度は乗りたい遊覧船

9,951

1

6

釜山といえば、海を思い浮かべる方が多いと思います。今回は、そんな海を存分に楽しむことができる遊覧船をいくつか紹介していきたいと思います。遊覧船から見る風景は、忘れられない思い出になるはずです。

1006番バスに乗って釜山の海を楽しむ

9,902

1

3

バスに乗ってふらりと旅に出たくなったら、釜山の多彩な海が感じられる「1006番バス」に乗って、釜山の旅に出かけよう。たった1800ウォンで、思い出に残る旅ができるはずだ。コース海雲台 - 広安大橋 - 釜山港大橋 - ヒンヨウル文化村 - 75広場 - 太宗台

青沙浦猫の村

9,854

2

釜山・海雲台から松亭まで続く海岸線に沿って歩くと、尾浦・青沙浦・九徳浦の3つの入り江がある。タルマジ(月見)の丘にある林の中の小道を抜け、海松橋を渡って南に下ると青沙浦にたどり着く。青沙浦は、防波堤の上にそびえる双子の灯台とユニークな海上スカイウォークがあることで有名で、国内外の観光客にも人気のスポット。特に最近では、青沙浦の町を我が物顔で歩く野良猫たちが、この小さな漁村の町おこしに一役買っている。今、「青沙浦猫の村」は新しい人気の検索ワードだ。青沙浦猫の村は、台湾・猴硐(ホウトン)猫村のようにたくさんの野良猫たちに出会えるスポットというわけではない。この町の猫たちは昔から漁船が戻ってくる時間に合わせて動き出すので、漁船が頻繁に出入りしなくなった最近ではめっぽう警戒心が強くなっている。餌付け場所を中心にのそのそと歩き回り、餌が出される頃や餌を食べた後に毛繕いをしながら過ごす時間になると姿を現すのだ。