日常の空間を感動に：龍頭山公園月のうさぎ夜間フォトゾーン
スイッチをオンにした瞬間感動の波に
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未評価 - PV 14,051
** 本コンテンツは、新型コロナウイルス感染症の感染防止ガイドラインを守って撮影されました。
お皿のようにまんまるの、龍頭山公園の上に昇った月。
いつにもまして大変だった一年間が過ぎ、新年には新型コロナウイルスによる一連の状況が好転し、当たり前の日常に戻ることができるようお祈りします。長引くこの日常に疲れた皆さんに贈る小さな癒しのひととき、少しでも幸せになれる時間、龍頭山公園月のうさぎ夜間フォトゾーンをご紹介します。
お皿のようにまんまるの、龍頭山公園の上に昇った月。
いつにもまして大変だった一年間が過ぎ、新年には新型コロナウイルスによる一連の状況が好転し、当たり前の日常に戻ることができるようお祈りします。長引くこの日常に疲れた皆さんに贈る小さな癒しのひととき、少しでも幸せになれる時間、龍頭山公園月のうさぎ夜間フォトゾーンをご紹介します。
夜に、昼間とははっきりと異なる魅力を持っている龍頭山公園。美しくライトアップされた公園は、ロマンチックに過ごしたい人々の夜の必須散策コースです。メディアファサードが繰り広げられる釜山タワーが刻々と姿を変え、楽しい見どころを演出します。あちこちに設置された景観照明は、冷え込む冬の夜をあたたかく照らします。都心の真ん中の公園から眺める美しい夜景も、変わってしまった日常の中で見つける小さな幸せではないでしょうか。
龍頭山公園には月のうさぎがいます。
釜山タワー前の広場の、きらきら光る電球の中に、月のうさぎが下りてきました。月にうさぎがいるというお話はよく聞きますよね。月で一生懸命餅つきをしているというそのうさぎに、龍頭山公園で会えるとは嬉しいですね。実は、この月のうさぎ夜間フォトゾーン、コロナ禍の長期化により暗くなった市民の心の癒しになれるよう設けられた、展示イベントなんだそうです。「コロナブルー」という言葉が生まれるほど誰もが大変な時期を過ごしている最近、月のうさぎ夜間フォトゾーンが、新しい元気の源になればと思います。
釜山タワー前の広場の、きらきら光る電球の中に、月のうさぎが下りてきました。月にうさぎがいるというお話はよく聞きますよね。月で一生懸命餅つきをしているというそのうさぎに、龍頭山公園で会えるとは嬉しいですね。実は、この月のうさぎ夜間フォトゾーン、コロナ禍の長期化により暗くなった市民の心の癒しになれるよう設けられた、展示イベントなんだそうです。「コロナブルー」という言葉が生まれるほど誰もが大変な時期を過ごしている最近、月のうさぎ夜間フォトゾーンが、新しい元気の源になればと思います。
三々五々集まってきた人々、大きな月のうさぎを見つけたその表情は、驚いたり不思議そうです。「これ何だろう」とあちこちスイッチを押してみたり、近づいてうさぎに挨拶したりしています。「写真に撮っておこう」と、あちこちで自撮りをするシャッターの音が聞こえます。あちこちから聞こえてくる笑い声が、いつまでも続けばと思います。明るくライトアップされた月のうさぎのように、明るい未来が早く来ることをお月様に願ってみます。
止まってしまった日常の中で大変な一年でしたが、月のうさぎと一緒に過ごすこの時間が、あたたかい慰めのプレゼントになればと思います。
利用案内
住所
釜山広域市中区龍頭山ギル37-55電話番号
+82-51-860-7820休業日
年中無休利用料金
無料交通情報
都市鉄道1号線南浦駅7番出口徒歩7分
バス134, 26, 30, 7, 71, 9, 103, 11, 113, 126, 15番「南浦洞」下車徒歩10分
駐車：龍頭山公園公営駐車場(有料)
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