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STAYCおすすめの旅行コース：影島編

文・写真　旅行作家　鄭琥潤

評価 5.0
PV 3,093

ガールズグループSTAYCがリアリティ番組で釜山を紹介し、釜山の隠れた魅力を訪れる旅をしました。松島海水浴場、乙淑島、甘川文化村、チャガルチ市場をはじめ、ヒニョウル文化村、鳳山村、影島マリノオートキャンプ場などを、彼女らの独特な個性をにじませながら紹介していますが、ここではSTAYCが旅した影島の旅行コースをまとめてみました。

STAYCおすすめの旅行コース：影島편

ヒニョウル文化村
影島ハヌル展望台
鳳山村
影島マリノオートキャンプ場

ヒニョウル文化村

釜山を代表する観光スポット、ヒニョウル文化村は、青い海と美しいまちの風景が同時に楽しめる場所です。公共交通機関でアクセスしやすく、魅力的なカフェや雑貨屋、レストランが軒を連ねていて、観光スポットとしての魅力に溢れています。

ヒニョウル文化村の随所にある展望台からは、釜山・影島の海の魅力を堪能することができます。しかも、絶影海岸散策路から美しい海岸を歩いたり、ムジゲ(虹)階段を上ってキュートなフォトスポットで思い出の写真を撮ったりもできます。きれいなシルエット写真がよく撮れる海岸トンネルフォトスポットもおすすめのポイントです。

ヒニョウル文化村
釜山広域市影島区瀛仙洞4街605-3
都市鉄道1号線南浦駅6番出口 → 「影島大橋・南浦駅」バス停から6、7、9、71、82、85、508 または影島区5番のバスに乗り換え
→ 「ヒニョウル文化村」バス停から徒歩3分
駐車：新仙3洞公営駐車場

影島ハヌル展望台

ヒニョウル文化村から木道を歩いて海の風景を鑑賞しながら10-15分ほど歩くと、特別な展望台が目の前に現れます。影島ハヌル展望台です。ガラスの床の下に海が見えるスカイウォークで、スリル満点の場所です。展望台に設置された望遠鏡で南港大橋方面はもちろん、遠くの松島海水浴場までもが、間近に手に取るように感じられます。

ここの魅力はそれだけではありません。影島ハヌル展望台の横の階段を上って森の小道を通り、エメラルドグリーンの海が広がる海岸まで歩くことができます。涼しい海で避暑を楽しむ観光客が意外と多いのに驚きます。夏が堪能できる影島の旅行コースではないでしょうか。

影島ハヌル展望台
釜山広域市影島区東三洞628-66
地下鉄1号線・南浦駅6番出口→影島大橋・南浦駅バス停で7、508、71番バスに乗り換え→ハムジゴル修練院のバス停で下車、徒歩3分
駐車：ハヌル展望台前公営駐車場、75広場前路上公営駐車場

影島マリノオートキャンプ場

影島旅行コースの最後は、釜山港の夜景と海を見て癒される影島マリノオートキャンプ場です。釜山港大橋の下部空間を「共存」というコンセプトで誰でも楽しめる特別な空間にリニューアルしました。普通のキャンプ場やオートキャンプ場だけでなく、テントを設置しなくてもそのまま泊まれるキャンピングカーもあるので、ゆっくり休むのにうってつけの場所です。

2022年10月にオープンした新しい施設なので、清潔感溢れる洗練された設備が整えられています。軽く散歩しながら海の風景が満喫できる遊歩道も伸びていて、家族連れでしたらなお、これ以上ないほど充実した時間が過ごせるはずです。

影島マリノオートキャンプ場
釜山広域市影島区海洋路13-16
地下鉄1号線・南浦駅6番出口→影島大橋のバス停で17番バスに乗り換え→釜山造船のバス停で下車して徒歩8分

ガールズグループSTAYCが訪れた特別な釜山・影島旅行コースは、地元の人にもあまり知られざる魅力が満載！今回ご紹介した場所は、アクセスしやすい近場ですので、一日ですべてを回ることができます。

STAYCおすすめの旅行コース：影島編

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