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南浦洞1日散歩コース

観光スポットからお土産まで制覇しよう

評価 5.0
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今日紹介するスポットは南浦洞。南浦洞には釜山タワーやチャガルチ市場など見所がたくさんあり、一日中楽しむことができる観光地だ。

最初に紹介するのは南浦洞グルメ通りだ。グルメ通りの周辺は昔映画館が集まっており、釜山の中心だった。そして「BIFF広場」の地面には、映画祭に参加した監督や俳優の手形が記念に路面に埋め込まれている。もしかしたら、好きな有名人の手形が見つかるかもしれない。
そして、グルメ通りではいろいろな料理を味わうことができる。おやつ感覚で食べられるホットクから混ぜ春雨やキンパまで多種多様だ。5000ウォンもあればおなかいっぱい食べられる。
グルメ通りのおやつの定番はホットクだ。釜山では「シアッ(種)ホットク」と呼ばれ、普通のホットクとは違って中にひまわりの種とカボチャの種そしてピーナッツが入ったホットクで有名だ。今ではどこでも食べることができるシアッホットクだが釜山が発祥の地と言われている。そんなシアッホットクをぜひ味わってほしい。
次に紹介したいのは忠武キンパだ。写真のように何も具が入っていない海苔巻きと付け合わせとして一緒に出されるニラの和え物、カクテキ、イカのコチュジャン和えを一緒に食べるのが忠武キンパだ。食べ方は海苔巻きの上に付け合わせをひとつずつ乗せて食べるのが通の食べ方だ。
グルメ通りの屋台のおばさんたちのパワーに圧倒されるかもしれないが、いろんな話が聞けるのでコミュケーションを楽しみながら韓国の食文化を体験してみよう。

旅行といえば、お土産を買うことを楽しみにしているという方も多いのでは？そんな方におすすめしたいのがクリエイティブショップだ。
ここは釜山を代表するお土産がある。例えばサバのキャラクターで作られたスノードーム、甘川文化村や釜山の観光地のポストカード、大きくハングルで「해운대(海雲台)」と書かれたカバンなどがある。
おすすめしたいのはポストカードだ。一枚1000ウォンで値段もお手頃で種類も豊富。実際観光した釜山スポットのポストカードを集めるのも楽しいかもしれない。

龍頭山公園のポストカードを買って写真のように撮ってみるのもいいかもしれない。
クリエイティブショップから徒歩で10～15分歩くと龍頭山公園にたどり着く。ぜひおすすめしたい。
クリエイティブショップにはご当地土産の他に文房具やトートバッグなどの雑貨もおいてある。

最後に紹介するのは、ハンドメイド服ストリートだ。ここでは服はもちろん小物までそろえることができる。店先には「10000ウォン」と書かれた値札が並ぶ。中には高い服もあるが、10000ウォンでも十分におしゃれを楽しむことができる。お気に入りを見つけてみよう。
服の他にもピアス専門店もある。最近よく見かけるようになったピアス専門店には、シンプルなものからゴージャスなものまで何でもそろっている。天井近くまでピアスがずらりと並んでおり探すのも一苦労だ。そんな南浦洞の流行が集まるハンドメイド服ストリートで、最先端の韓国ファッションをチェックしてみよう。